人気ブログランキング | 話題のタグを見る

フードチェンジその後 

療法食から普通のフードに切り替えて約一ヶ月。

気になっていたフードというのは

鹿と牛のトライプ(第4の胃)がメインでグレインフリー、ミートミールフリー、グルテンフリー、ポテトフリーです。
夏の動物園の匂いのような生のトライプの匂い(臭さ)を体験していると 
缶詰のトライプは匂いがしないも同然、
そしてドライフードのトライプは全く匂いがしません(私の鼻、基準です)

フードチェンジその後 _a0293177_21502430.jpg
寝起きドッキリ(超不機嫌 笑)



おはるはどんなものでも美味しいらしいので療法食もトライプフードもいつまでもお皿を舐めています(汗)
ただこのフードに缶詰のトライプをトッピングした時はお皿を舐めている時間がかなりのものでした。


結果として

痒みは変わらないのですが
アポキルの服用時間が元の約24時間に戻りました。
そして 痒がり方も元に戻りました。

一週間前まで膿皮症ということで抗生剤を服用していたのですが、その効果も切れただろうと思います。




フードチェンジその後 _a0293177_21503311.jpg
先日のアイロニーさんのブーケのピロピロちゃんが一週間ほどしたら次々と咲き始めました
アジサイもカーネーションも少しずつ枯れてきてブーケが小さくなりましたが今日もまた一輪咲きました
何度もお花を楽しんでます







療法食の時はかわいそうなくらい痒みが激しく
私が家にいる時はできるだけ抱っこしてギューってしてました。
ギューっとしてると少し収まるみたいでした。


痒みを忘れてる時は
ご飯を待っている時、食べているとき、お散歩して遊んでいる時、ガジガジグッズをガジガジしている時、爆睡している時。

忘れられる時があるだけマシなのかもしれないけど
今のフードになって痒くない時間が増えました。


鹿も牛もチキンも大丈夫!(チキンは先日いただいた丸かぶりのお寿司のご飯の部分が鶏肉でした)
結局はタンパク源のアレルギーは無いのだと思います。

療法食の何がダメだったのだろう。
ただ単に合わなかっただけ?
なんとなくですが自然由来でない酸化防止剤かなって思ったりもします。
添加物に反応したのかも。


元に戻ってまた一からですが トライプのフードはもうしばらく続ける予定です。

それにしてもフードって太るんですね。
療法食の時から約三ヶ月で400グラム増えました(涙)
今、9.2キロです。
結構、量を減らしてるんですが難しいです。
オヤツもほとんどあげてないし、ご褒美はフード1/2粒なんだけどね。
もう少し減らすよ〜〜。


フードチェンジその後 _a0293177_21502844.jpg
車の助手席にて
お散歩帰りではなくこれからお散歩に行くところです(汗)





お肉は美味しいね〜

にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ
フレンチブルドッグひろば





by komaru619 | 2018-02-14 22:50 | ごはんとおやつ